<活動目的と内容>
私たち、Sake on The Tableプロジェクトは、<日本酒で紡ぐ、世界の食卓>をテーマに、日本酒を通じ、世界の食卓を豊かに紡いでいきたいと考えています。
長い歴史のなかで育まれてきた、<日本酒の独自性と多様性>は、古来より、私たち日本人の食文化や生活文化を、豊かに彩ってきました。
自然を慈しみ、季節の移ろいを感じながら味わう、一杯の日本酒。その味わいのなかには、日本の麹文化が脈々と息づいています。
日本酒の味わいを知る、ということは、遠い祖先から受け継がれてきた日本各地の風土や、健康で長寿な暮らしを支えてきた、先人の知恵を知る、ということにも繋がっていきます。
Sake on The Tableプロジェクトは、その<日本酒のある食卓の豊かさ>を世界各国の食卓に届け、互いの国がもつ伝統的な食文化の新しい未来を紡いでいくことに向かって、貢献していきます。 |
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